詳しい方法については下記の公式ホームページに書かれていますので、そのとおりにssh経由でコマンドで一つずつ実行すればOKです。
wget http://www.virtualhere.com/sites/default/files/usbserver/vhusbdarmhf sudo chmod +x ./vhusbdarmhf sudo mv vhusbdarmhf /usr/sbin wget http://www.virtualhere.com/sites/default/files/usbserver/scripts/vhusbdpin sudo chmod +x ./vhusbdpin sudo mv vhusbdpin /etc/init.d sudo update-rc.d vhusbdpin defaults sudo sutdown -r now
再起動後にVirtual Hereが自動的に起動します(7575ポート)。
これでRaspberry PiにUSB機器をつなげば自動的に共有が開始されます。
次にクライアント側のセットアップを行います。
こちらから使用しているOS向けのクライアントソフトをダウンロードします。
VirtualHere USB Client
ダウンロード後、起動すると下図のような画面で自動的にRaspberry Piを認識します。
あとは使用したいUSB機器の名前を右クリックし「Use」を選択すれば、すぐにUSB機器の共有が始まります。お疲れ様でした。
【追記】
とりあえず家にあったマウスやゲームパッドで試してみたところ、問題なく動きました。
ただし同時に2つ以上の機器を使用するためにはライセンスを買ってね!とのことでした。
VirtualHereの貴重な報告をありがとうございます。
返信削除早速確認しました。
現段階(2016/2/6)では「vhusbdarmhf」が「vhusbdarm」になっているようです。
それ以外はインストールも問題なく終了し、FAXモデム、プリンタなどの接続を確認しました。