Raspberry Piで無線LANのIPを固定する方法です。
無線LANアダプタをセットします。
デスクトップにあるWiFi Configを起動してWifiへ接続します。
これでとりあえずWiFiに接続出来ました。
次はIPアドレスを固定する作業です。
次はIPアドレスを固定する作業です。
デスクトップのLXTerminalを起動します。
次のコマンドを入力してWifiの設定ファイルがあるディレクトリへ移動します。
次のコマンドを入力してWifiの設定ファイルがあるディレクトリへ移動します。
cd /etc/wpa_supplicant/
この中にあるwpa_supplicant.confをテキストエディタを使い、root権限で開きます。
テキストエディタは最初から入っているLeafpadでは上手く行かなかったので、viやemacsやnanoなどを使うといいと思います。
テキストエディタは最初から入っているLeafpadでは上手く行かなかったので、viやemacsやnanoなどを使うといいと思います。
すると中に次のように書いてあると思います。
network={
ssid="XXXXXXXX"
psk="XXXXXXXX"
proto=RSN
key_mgmt=WPA-PSK
pairwise=TKIP
auth_alg=OPEN
}
ssid="XXXXXXXX"
psk="XXXXXXXX"
proto=RSN
key_mgmt=WPA-PSK
pairwise=TKIP
auth_alg=OPEN
}
このauth_algの次の行にid_str="MyNetwork"と追記します。
MyNetworkは自分の好きな文字で構いません。
そして保存します。
MyNetworkは自分の好きな文字で構いません。
そして保存します。
次に先ほど設定ファイルを開いたのと同じ要領で、/etc/network/の中にあるinterfacesというファイルを開きます。
そこの一番後ろに次の行を追記します。
そこの一番後ろに次の行を追記します。
iface MyNetwork inet static
address 192.168.1.100
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.1
address 192.168.1.100
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.1
追記が完了したら上書き保存し、システムを再起動します。
192.168.1.100は固定したいIPアドレスの値です。
上手くいけば次からは無線LANで先ほど設定したIPアドレスを取得するようになります。
192.168.1.100は固定したいIPアドレスの値です。
上手くいけば次からは無線LANで先ほど設定したIPアドレスを取得するようになります。
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